なぜ、ファイルメーカーなのか

大事なデータを他人に預けて、大丈夫ですか。

ビジネスはデータベースです。データベースを活用できていない業務は、破綻します。
ネットにデータを預ける場合、ネットは、はがきと同じなので、コピーされたり抜かれたりすることがあります。
ネット利用していいのは、ホームページだけです。.comも、.co.jpも、コマーシャルの略です。つまりホームページは、コマーシャルなのです。コマーシャルを専用とするサーバーに、大切な自分のデータをアップするのは、チラシやポスターの一部を黒塗りにして利用しているようなものなのです。webをフロントエンドにして、他人に事務処理を任せることに抵抗がない経営者は、あまり信用できません。
全ての事業主は、自社にサーバーを置いて、LANで業務をこなすべきなのです。

LAN内でデータベースを活用するには...

規模にもよりますが、個人や社内でデータベースを活用する場合、フロントエンドを作る必要があります。
webは、HTMLやJavaScriptという言語で作るので、フロントエンドを作るのに、無料のHTMLは魅力的です。
でも、無料のツールを使って、データベースのフロントエンドを作る場合、数ヶ月かかります。業界では、一声300万円というのが、普通です。それに、プログラミングに精通している社員を雇う必要があります。外部に委託していいことはありません。外部社員として派遣されたプログラマは、データを盗むことがあります。
そこで、ファイルメーカーの登場です。ファイルメーカーの他にも4D thというフランス生まれのソフトもあります。どちらも、フロントエンドとデータベースをポータル表示できるようリレートできます。ファイルメーカーで業務ソフトを作ると、数名で数ヶ月かかるものも、１名で１ヶ月で完成することもザラです。
ただし、それはLANに限ります。現在の技術では、リレートしたデータベースをWANで利用するのは、遅い、危険、切れるのオンパレードです。
広く使われているWEB+データベース型の業務ソフトは、製作する人が、データベース・エキスパートでなくてはなりません。
エキスパートでない人がデータベースを活用できるようにするためには、みんなが使えるフロントエンド・プログラムを必要とします。そのためには、とてつもない費用がかかります。しかも一度作ると、変更ができない。高額な費用をかけるわりに、柔軟性に欠ける。
コマンドを使わないファイルメーカーは、操作の全てをボタンとして利用できます。操作したいことを視覚化します。このため、ファイルメーカーのプログラミングは、基礎的な練習を積んでいれば、書き直したり変更することで、修正追加ができます。

こんな面白いツールは、ファイルメーカーだけです

とにかく、ファイルメーカーは面白い。HTMLやJavaScriptは、儲かるかもしれないど、もうやらないと決めました。
愛してやまないマッキントッシュとファイルメーカーですが、当社プログラマも高年齢なので、当社は「お試し版」を無料で配布することにしました。無料の「お試し版」リーガルサポート、のようにカスタムAppとして配布し、使い方にご賛同いただいたなら、製品版を購入していただく、という方法をとることにしました。
業務に合致したカスタムAppを製作します。そのときに「お試し版」と運用マニュアルを添付します。カスタムAppの「お試し版」をダウンロードし、ファイルメーカープロまたはFileMakerGoでトレーニングしてください。ご納得いただきましたら、ご購入してください。

ファイルメーカープロを試したい場合は...

当社の製品は、パソコンにファイルメーカープロがインストールされていることを前提として作っています。
iPadの場合は、FileMkareGo（無料ダウンロード）が、インストールされていなくてはなりません。iPadをお持ちの方は、FileMkareGo上で、ネットワークをしない場合に単独（スタンドアローン）で利用することができます。
もし、あなたのパソコンに、こんなにすばらしいファイルメーカープロがインストールされていない場合、下記のURLから、45日間の無料評価版ファイルメーカープロをダウンロードして、使えるようにして当社の「お試し版」カスタムAppを試してください。

>> 無料評価版ファイルメーカー

出版も手がけています

当社の開発のカスタムappは、書籍にしています。
出版会社は、サンタクロース・プレス合同会社です。こちらもよろしくお願いします。
>> サンタプレス